最近は大型台風も多発しており、予定が潰れてしまうことも多いんじゃないでしょうか。そんな台風の中、ニュースでもよく耳にするのが農家の人が田んぼの様子を見に行ったまま帰ってこないというものです。ネットではネタとして扱われがちですが、農家の人にとって様子を見に行かなければいけない理由が明らかになりました。
田んぼの様子を見に行く意味田んぼの様子を見に行ってもしょうがないだろうと思われがちですが、「降雨量によって、田んぼへ入る水量を調節する」というのが目的だそうです。例えとして、「鍋の様子を見ることが、火力調節を含む」ことを聞くと納得できる部分もあるんじゃないでしょうか。
農業経験がないと知らない人も多く、初めて知ったという声も多くありました。田んぼの様子を見に行くことが必要な作業であることは分かりましたが、安全に様子を見に行けるような対策が今後できていくと良いのかもしれないですね。
闇が深い理由も周りの田畑から、自分の田んぼへ水を流し込まれるという事例もありました。これなら多少の危険を承知で行くのも納得できるものがあります。
他にも、日本台風でも「暴風出社」、海外では「自宅待機」の違いがなぜなのかも話題になっています。
画像掲載元:写真AC
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(出典 news.nicovideo.jp)
農家の方々、お疲れ様です。
<このニュースへのネットの反応>
農家さんほんま大変だな…がんばってください…
嵐の日にも隣の田んぼとの壮絶な戦いがあるのですね…
「見に行く」で何もしないなんて思ってないよ。そりゃあ、*でるんだから水に近づいて何らかの作業をするとは思ってた。こっちも*じゃない。ただ、周りの農家からの「攻撃」があるってのは、共同体の崩壊っぷりを感じるなぁ…
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