以前に献血に通っていた人が、その思い出を描いた漫画『私と献血の思い出』が反響を呼んでいます。

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 作者のエリマキさんは以前、献血に通っていました。非常に重い生理の苦しみを緩和するため低用量ピルを購入するのに、医師の診察と血液検査の結果が必要だったからです。血液検査は自費となってしまいますが、献血をすると無料でもらえる簡単な検査結果(参考:検査サービス)でも代用可能。このためエリマキさんはピルがなくなりそうになると献血に行っていました。献血ルームはお菓子を食べられたり、漫画を読めたりと天国のようだったと振り返ります。

 時は過ぎ、エリマキさんは結婚してピルの服用をやめ、妊娠、出産を迎えます。出産時に血が止まらなくなり、輸血をすることに。過去の自身の献血を思い出し、「完全に自己都合の献血だったけど、私の血も誰かの命を繋いでくれたりしたのだろうか」と思いをはせます。

 献血のありがたみを感じたエリマキさんですが、輸血を受けた人は献血できなくなります。「恩恵を感じた今だからこそもう一度献血に行きたかった」と残念に思うとともに、献血をしてくれた顔も名前も知らない人に「あなた方のおかげで私は今生きています」と感謝を伝えるのでした。

 献血ルームでは飲み物や食べ物が提供され、漫画やDVDが用意されているので、それを目当てにやってくる人もいるかもしれません。目的はどうであれ、献血された血液は誰かのために役立っているのですよね! 自分自身もいつ輸血のお世話になるか分からない。健康なときは献血したいと思わせてくれる漫画です。

 読者からは「献血って自分の血液の届く先が見えないからこういった漫画を読むと『本当に誰かの役に立ってるんだ...』って思える」「私も出産時の輸血により、献血ができなくなってしまいました。命を繋いでもらったことに感謝しつつ、もう献血ができないことを残念に思います」などのコメントが集まっています。

 エリマキさんはTwitterのほか、ブログInstagramで日常漫画やコミックエッセイを公開しています。

画像提供:エリマキさん

自分の献血も誰かの役に立っていたのだろうか


人の命をつなぐ「献血」私たちの知らないところですごく役に立っていた。


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 static.sanyonews.jp)


今現在献血をする人が減って来ている感じはしますけど、
これを読むと何故かしたくなってくる。

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