[記事提供:ホワイトホワイトビューティー(https://whitebeauty.tokyo/)]

 アレルギーの代表的なもののひとつである金属アレルギー。金属アレルギーを懸念してアクセサリーなどにメタルフリーのものを使用する方も多いですが、意外と見落としがちなのが銀歯などの金属を使用した歯科治療です。

金属アレルギーはいつの間にか発症していることも少なくありません。お口の中の炎症が長く続いたり、味がわかりづらいといった症状がある場合には、金属を使用した歯科治療による被害が疑われます。

さらに、銀歯が原因で全身に金属アレルギーの症状が現れることもあります。

今回は、銀歯を含む金属を使用した歯科治療による健康被害と改善策について詳しくみていきましょう。

日本人の12人に1人は金属アレルギー


金属アレルギーの方の数は年々増加傾向にあり、日本人の約12人に1人は金属アレルギーであるというデータがあります。

金属イオンが体内に蓄積することで、金属アレルギーの症状がある日突然現れることもあり、全身のかゆみや湿疹・味覚障害などのさまざまな症状を発症します。

特に高温多湿であるお口の中は、金属がイオン化して溶け出しやすい環境です。銀歯や金属の被せ物・詰め物が原因でいつの間にか金属アレルギーを発症していることも珍しくありません。

先進国で銀歯が主流なのは日本だけ

虫歯の治療法として日本では銀歯が主流ですが、実は先進国で銀歯が一般的な国はほかにあまりありません。

お口の中は高温多湿であることから、金属にとって過酷な環境です。さらに銀歯に含まれる銀やパラジウムなどの金属は不安定な金属のため、お口の中で時間が経つとどうしても金属イオンになって溶け出してしまいます。

特に、銀歯にも含まれているパラジウムは、金属アレルギーを発症しやすい金属のためヨーロッパではほとんど使用されていません。また、ドイツスウェーデンなどの国では、パラジウム合金に対して使用しないように勧告がされています。

日本の保険治療では、必要最低限の治療を提供することになっているため残念ながら金属が歯科治療に使用されているのが現状です。

歯科治療によって金属アレルギーの被害を受けないためには、患者さまが金属を使用した保険治療の現状についてよくご理解されることが大切です。

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意外と知られていない銀歯による健康被害



銀歯による健康被害は、お口の中だけでなく全身にも発症することがあります。

口内炎や舌炎

銀歯などの金属の詰め物・被せ物により金属アレルギーが生じることで、口内炎や舌炎が頻繁にできる・なかなか治らないといった症状が現れることがあります。

アトピー性皮膚炎

金属アレルギーによって、アトピー性皮膚炎を発症することがあります。意外かもしれませんが、銀歯などの金属の詰め物・被せ物により金属イオンが全身に巡ることでかゆみや湿疹を発症するケースもあります。

アトピー性皮膚炎の治療をしているけれど症状が治まらない場合は、銀歯による影響の可能性もあります。

脱毛症
金属アレルギーによって円形脱毛症などの脱毛症を発症することがあります。

味覚障害
アレルギー反応が味の受容体である味蕾に起こると、味覚障害を起こすことがあります。

味がわかりづらくなるだけでなく、痛みを伴うこともあります。

銀歯は歯茎の黒ずみの原因にもなる

銀歯は金属アレルギーの原因になるだけでなく、時間が経過すると歯茎に金属イオンが溶け出すことで歯茎の黒ずみの原因となります。

特に、笑った時に見える範囲の歯茎に黒ずみがあると、お顔の第一印象にも影響します。

歯茎の黒ずみがコンプレックスになってしまうことも珍しくなく、原因である銀歯や金属の詰め物・被せ物をメタルフリーの白い詰め物・被せ物によって解消することをおすすめします。


銀歯の再治療にはセラミック治療がおススメ



銀歯による健康被害のリスクを避けるためには、銀歯による治療をしない・銀歯がある場合は金属フリーの被せ物に交換することをおすすめします。

特に、安心&安全で長く美しい口もとをキープできるセラミックによる再治療がおすすめです。

メタルフリーだから安心&安全

セラミック治療の場合、詰め物や被せ物に一切金属を使用しません。金属アレルギーリスクを回避することができます。

また、セラミック治療でも土台に金属を使用するクリニックもありますが、ホワイトホワイトでは土台にも一切金属を使用しておりません。金属による健康被害を完全に回避することができます。

歯茎が黒ずむ心配がない

金属を使用しないセラミック治療では、時間が経過しても歯茎が黒ずむ心配がありません。

また、歯茎が黒ずんでいる場合でも、歯茎は再生能力の高い組織であることから、原因である銀歯を取り除くことで多くの場合、歯茎の黒ずみが解消されます。

セラミック治療によって、健康的で美しい歯茎を取り戻すことができます。

ナチュラルな白さにできる

銀歯の場合、銀歯特有の金属色のお色がコンプレックスになってしまうことがあります。

一方セラミック治療では、お口もとの歯のお色やお肌のお色に合わせて細かくセラミックのお色を選ぶことができます。また、セラミック自体が変色しづらい素材なので、長くキレイな歯をキープしていただけます。

「銀歯がコンプレックスで大きなお口で笑えない」という方は、セラミック治療によってナチュラルな白さの歯にされることをおすすめします。

まとめ

今回は、意外と知られていない銀歯による健康被害についてご紹介しました。お口の中だけでなく、全身にも影響することのある金属の被せ物や詰め物。

口内炎や全身のかゆみ・脱毛症といった被害を回避するためにも、安心&安全なセラミック治療を当院ではおすすめしております。また、ホワイトホワイトではセラミック治療の土台にも金属を使用せずに徹底しております。

「銀歯を白く再治療したい」「歯科治療による金属アレルギーリスクを回避したい」という方は、まずはお気軽に無料カウンセリングにてご相談ください。

[記事提供:ホワイトホワイトビューティー(https://whitebeauty.tokyo/)]

監修:石井先生
店舗:恵比寿本店・LUMINE新宿店・LUMINE有楽町店
銀歯の再治療について:https://whitebeauty.tokyo/ceramic/ginba-siroku

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

その不調、原因は銀歯かも?ホントは怖い金属による健康被害とは

もし病院に行っても解決しなかったり、アトピーなどは「金属アレルギー」を疑った方がいいかもしれません。


(出典 news.nicovideo.jp)

インレー (銀歯からのリダイレクト)
冠の大部分を覆うものを特にアンレー (onlay) といい、通常のインレーより強度が必要になる。なお、インレーとは元来は象嵌(ぞうがん)を意味する。 金属のインレーは広く使われている。強度は高く割れにくいが、長期的には変形を起こし、
3キロバイト (387 語) - 2018年6月15日 (金) 14:56



(出典 www.saeki-dent.com)


私も11個の銀歯をジルコニアに変えて、頭痛とうつ病が改善された。

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