近年は訪日中国人が増加し、日中関係も改善されてきているためか、中国人の反日感情はいくらか和らいできている。とはいえ、他のアジア諸国と比べると中国はまだまだ反日感情の強い国と言えるだろう。しかし、これは同じく「日本に侵略された歴史」を持つ他の東南アジアの国々にはあまり見られないことで、東南アジアには逆に親日の国が多い。中国メディアの今日頭条は6日、その理由について分析する記事を掲載した。

 その理由の1つに考えられるのは「記憶が少ない」ためだという。日本が東南アジアの国々を植民地下に置いた期間は長くても4年程度で、タイ以外の多くの国はそれ以前の西洋諸国による植民地支配と比べると期間が非常に短く、あまり記憶に残っていないと説明した。

 2つ目の理由として「プロパガンダ」があると主張している。日本は「大東亜共栄圏」という思想を広めたほか、それ以前の西洋諸国による植民地支配への憎しみを煽り、成功したとしている。例えば、ミャンマーにとっての英国、インドネシアにとってのオランダは「敵わない侵略国」だったが、日本軍は自分たちを解放し「民族としての自信」を取り戻させてくれた、むしろ感謝すべき存在として洗脳したと主張している。

 最後に3つ目として、「経済戦略」を挙げた。戦後に急速な経済復興を遂げた日本は、その経済力を利用して東南アジア諸国の「インフラ建設」を援助し、好感度を上げたと分析。国民は結局、「政治よりも目の前の生活が良くなることのほうが重要」で、日本は「賢く」人民の心を掌握してきたと主張した。

 理由はともあれ、日本が東南アジアで好感を持たれていることに対し、中国人は納得がいかないようだが、むしろ、こうした国々では中国や中国人の評判のほうが厳しいと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

なぜだ! 東南アジアの国々はなぜ日本に侵略されたのに「親日なのか」=中国メディア

米軍による戦後教育によって「日本=侵略者」とレッテルを張られたのでこうなってしまったのだろう。


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.atpress.ne.jp)


歴史がすり替えられたから、このような矛盾が通っている。

<このニュースへのネットの反応>

日本が『侵略』してきたときは、すでに欧米に侵略された後だったからな


それはね、「「日本に侵略された歴史」を持つ他の東南アジアの国々」など存在しないってことさ。当時は、タイ(シャム)以外、欧米列強の植民地だったからね、東南アジア各国が相次いで独立を勝ち取ったのは、戦後の話。その際、当地に残って独立を支援した日本人も少なくなかったと、まあそういうこと。・・・てか、中国(のマスコミ)て、いまだにこんな認識なのね。


ちなみに東南アジア各国は、日本から独立したのではなく、米英仏など欧米列強から独立を勝ち取っているからね。中国は、ベトナムなどの「赤化」にも関わっているから、わかっているでしょうに。


何故だって思える時点で一回自国の歴史感を疑えと思う(呆)自国の都合が良いように教え込んでる歴史との相違点を冷静に見るだけで分かるわ。現在の日本人の姿みればどういう民族か分かるだろ?中国の民度がいつまでも低いの見ても分かるだろ?


日本のやることは どこでも いつでも同じ マイクラみたいにインフラ整備して学校つくり 山に苗木を植える ウキウキして町作りをしてしまう お人よし日本人ww・・逆恨みしてる国の方が珍しいんだぜww


侵略された所を「植民地解放」しただけだし。その後中国メディアにそそのかされて嫌日本になりかけた時もスポーツで親交を!と言う事で、当時の広島カープが現地に行って試合、試合移動間にも地域親交を欠かさなかった。(16戦15勝1敗だったそうな)


3つ目の理由なんて中国自身がやってることだけどな。しかも相手国を借金漬けにするという…