何か悲しい。でも立派過ぎる!
「ハサミムシ」の一生と母親の役割。

ここまで子に尽くせるのは「ハサミムシ」ぐらいでしょうか。

NO.7975123 2019/11/24 16:21
ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い 生まれてきたわが子にすべてを捧げて逝く
ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い 生まれてきたわが子にすべてを捧げて逝く
生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──。

老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウなど生きものたちの奮闘と哀切を描いた『生き物の死にざま』から、ハサミムシの章を抜粋する。

石をひっくり返してみると、ハサミムシがハサミを振り上げて威嚇(いかく)してくることがある。

ハサミムシはその名のとおり、尾の先についた大きなハサミが特徴的である。

昆虫の歴史をたどると、ハサミムシはかなり早い段階に出現した原始的な種類である。

ゴキブリも「生きた化石」と呼ばれるほど原始的な昆虫の代表である。

ゴキブリには、長く伸びた2本の尾毛が見られる。

この尾毛は原始的な昆虫によく見られる特徴である。

ハサミムシのハサミは、この2本の尾毛が発達したものと考えられている。

ハサミムシは、サソリが毒針を振り上げるように、尾の先についたハサミを振りかざして、敵から身を守る。

また、ダンゴムシや芋虫などの獲物を見つけるとハサミで獲物の動きをとめてゆっくりと食らいつく。

石をひっくり返すと、石の下に身を潜めていたハサミムシが、いきなり明る..



【日時】2019年11月24日 05:35
【ソース】東洋経済オンライン
【関連掲示板】


六脚で尾部にハサミを持つハサミムシは、ハサミムシと特徴が似るが、全く別の群である。こちらは古くは原始的昆虫とされたが、現在では昆虫に含めない扱いもある。 ハサミムシ(Anisolabis maritima Gene)は、マルムネハサミムシ
6キロバイト (692 語) - 2019年11月14日 (木) 04:06



(出典 shirane.ac.jp)








#43 [匿名さん] :2019/11/24 18:15

>>0
こんな切ない話があるかよ!


続きが読めじゃないか!


#2 [匿名さん] :2019/11/24 16:23

はさみむし


#4 [匿名さん] :2019/11/24 16:24

泣ける


#6 [匿名さん] :2019/11/24 16:27

人間の母親はスマホゲームに夢中www


#10 [匿名さん] :2019/11/24 16:29

母の愛は無限だけど親父は???


#20 [匿名さん] :2019/11/24 16:37

ハサミムシが子育てすることにビックリ