(車)大きく変わる時代の変化!
昔と今の車の違い。「ⅯTしかなかった」

最終的には自動運転になり、運転しなくてもいいようになるかもしれませんね。

NO.8050820 2019/12/25 07:26
車の昔と今の違い!将来はどうなるのかな?
車の昔と今の違い!将来はどうなるのかな?
■車は昔から大きく変化してきた!
時代とともに様々なモノが変化していきます。オヤジが興味あるモノの中でも、車は大きく変化したモノの1つでしょう。昔と今では、車は色々と違う部分がたくさんあります。快適になった変化もあれば、「昔の方が良かった」と感じる変化もあるでしょう。今回は、そんな車の変化について振り返ってみましょう。そして、将来はどんな車が誕生する可能があるのかを紹介していきます。

■昔と今の車の違い!
<MTしかなかった!>
昔と今の車の違いと言えば、AT(オートマチック・トランスミッション)とMT(マニュアル・トランスミッション)ではないでしょうか。最近はATばかりであり、MTの車を探す方が難しいぐらいです。
しかし、昔はMTしかありませんでした。そのため、オヤジ世代からすれば、たまにはMTの車を乗りたくなることもあるのではないでしょうか。もしかしたら、MTの車は無くなっていくのかもしれませんね。

<とにかく自動じゃなかった!>
昔と今の車の違いは、自動で行われる機能についてです。例えば、今の車ならパワーウィンドウのボタンを押せば、車の窓の開け閉めをすることができます。しかし、昔の車はそんな機能はありません。各ドアに付いているレギュレーションハンドルを回すことで、窓を開け閉めしていたのです。
エンジンのかけ方も違います。今はスイッチ式が多く、ブレーキを踏みながらスイッチを押せばエンジンが自動にかかります。しかし、昔の車はカギを差し込んで回してエンジンをかけるのが一般的でした。
さらに、車のドアも昔と今では違います。今はカギをポケットに入れていても、ドアノブを持てば自動的に開けることが可能です。昔は、カギを入れて回さないと開けることができませんでした。このように、今の車は自動にできる機能がたくさんあるのですが、昔はなかったのです。それだけに、車の機能はとても進歩したと言えますね。

<パワーステアリングがなかった!>
昔と今の車の違いは、パワーステアリング(パワステ)の有無が挙げられます。今の車は、パワーステアリングが搭載されているのが当たり前です。そのため、若い世代はパワーステアリング自体を知らないかもしれません。
パワーステアリングは、ハンドルの回転を補助する機能のことです。昔の車はパワーステアリングが搭載されておらず、ハンドルを回すのは重くて力が必要だったのです。運転のしやすさという意味では、パワーステアリング搭載が標準となった今の車の方が上でしょうね。

<昔懐かしい三角窓!>
オヤジ世代は、車の三角窓が懐かしいのではないでしょうか。昔の車には、運転席や除籍に三角形の窓がついていたものです。三角窓は、他の窓のように上下に開け閉めすることができません。斜めに角度をつけて開く窓となっており、空けておくことで車内に外気を取り込むことができます。斜めに開くので、角度を調整することで風の流れる方向を変えることができたのです。
しかし、今の車で三角窓がある車はありません。三角窓が消えた理由は、主に「エアコンの普及」「コスト」の2つが挙げられます。カーエアコンが一般的になり、窓を開けて風を入れる必要性がなくなっていきました。その結果、三角窓の存在意義も失ってしまい、なくなっていったのです。
また、コスト面からも三角窓が消えた理由があります。存在意義を失った三角窓をそのままにして開発しても、無駄にコストがかかるだけです。需要がない三角窓にコストをかける必要はなく、三角窓は消えていったのです。

<サイドブレーキも変化!>
オヤジ世代からすれば、サイドブレーキは手動でレバーを引くイメージが強いことでしょう。今でも同じタイプの車がありますが、最近は電動パーキングブレーキが採用されている車が多いです。スイッチひとつで作動・解除することができ、より簡単にサイドブレーキをかけることができるようになっているのです。
ちなみに、電動パーキングブレーキの位置は車によって違います。そのため、カーシェアリングなどで様々な車種を利用するオヤジは、戸惑ってしまうことがあるかもしれませんね。
<車に搭載される装備品が違う!>
車における今と昔の違いは、搭載される装備品です。例えば、昔の車にはETCが搭載されることはありませんでした。なぜなら、ETCの試験運用が始まったのは平成9年であり、本格的にサービスが始まったのは平成13年からだからです。有料道路を利用する際に便利なETCですが、昔は存在しなかったのです。
他にも、カーナビやカーステレオ、ドライブレコーダーなども昔と今では違います。今はとても高性能であり、使い勝手が良いです。これから、ますます性能が高い装備品が登場していくことでしょう。

■車を取り巻く環境も違う!
車を取り巻く環境も、昔と今では違いがあります。昔は、車がステータスだった時代がありました。しかし、今はそんなことはありません。若者の車離れが進んでおり、車がステータスという時代ではなくなったのです。
とくに都会なら、公共交通機関が発達しているので車は生活必需品ではありません。むしろ、車は維持費がかかることなどから、若者の車離れが進んでいるのです。車好きのオヤジとしては、ちょっと寂しい限りですね。
また、最近はカーシェアリングという車の利用方法が登場。短時間から利用でき、ネットで利用予約をすることができます。スタッフと顔を合わせる必要もないため、レンタカーよりも利用しやすいです。車を所有せずに、カーシェアリングを利用するという方法も今の時代はあるのです。

■将来はどんな車が誕生するの?
<電気自動車が主流になる?>
車の将来ですが、電気自動車(EV)が主流となる可能性が高いでしょう。モーターショーでも、各社が電気自動車を出展しています。電気自動車が主流になる背景には、環境問題による規制が挙げられます。環境規制にガソリン車やハイブリッド車が引っかかる可能性があり、将来は電気自動車が主流となる可能性が高いのです。

また、技術開発が進むことによって、電気自動車の航続距離が伸びると予測されています。そして、電気が充電できる場所(インフラ)も整備されれば、きっと電気自動車が車の主流となることでしょう。

<完全自動運転が搭載された車が販売される?>
将来の車で期待されているのが、完全自動運転が搭載された車です。すでに完全自動運転となる車のコンセプト・カーは登場しており、将来的に販売される可能性はとても高いと言えます。
ただ、完全自動運転の車が市場に投入されるのは、まだ先のことでしょう。なぜなら、まだまだ様々な課題があるからです。とくに、法律上の問題があり。完全自動運転を認めるためには法律の改正が必要となります。
それでも、着実に完全自動運転の車が誕生する日は近づいていることでしょう。いずれ、車を運転しないでも目的地まで到着できるという夢のようなことが現実になるかもしれません。オヤジながら、ちょっとワクワクしますね。

■これからも車を楽しもう!
今回は、車の昔と今の違いと未来の車について紹介してきました。オヤジ世代にとって、車は大きく変化したモノの1つです。今の車と昔の車を比較すると、懐かしい記憶を思い出すのではないでしょうか。快適になった今の車ですが、意外と昔の車も魅力的ですよね。

車はまだまだ進化を続けています。車を趣味にしているオヤジとしては、これからの車の変化も楽しみの1つでしょう。これからどんな変化をし、新しい車が登場するのか楽しみですね。
ここまで読んだオヤジにおすすめの記事2つ。
【日時】2019年12月25日
【提供】YAZIUP
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(出典 crediblecar.life)








#94 [匿名さん] :2019/12/25 12:05

>>0
車の原点は水蒸気車だったのには触れないの?


#2 [匿名さん] :2019/12/25 07:30

オートマチックの方が燃費が良くなってしまったからね。


#14 [匿名さん] :2019/12/25 08:24

エンジン回転がシンクロすればクラッチ踏まなくてもシフトダウンはできた❗良く会社のKP61でやってたもんだ❗


#61 [匿名さん] :2019/12/25 11:48

>>53
おっ、低燃費ハイジ登場かッ!


#66 [匿名さん] :2019/12/25 11:51

そうか、今は止まっていてもステアリング切って方向転換することが可能なんだっけ。

昔の車はバックか前進、どっちかに車を動かさないとハンドルが重くてステアリング切れなかったもんな。


#74 [匿名さん] :2019/12/25 11:55

ハンドルがなくなる


#75 [匿名さん] :2019/12/25 11:56

>>74
どうやって旋回するんだ?


#99 [匿名さん] :2019/12/25 12:08

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