脱皮したてのカニがサメに食べられてしまう様子がTwitterに投稿され、見た人たちをザワつかせています。
うみねこ総長さんが投稿したのは鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の水槽の様子。長い足のタカアシガニが甲羅をカパッと開けて脱皮しています。出てきたカニは全体が赤くてやわらかそう。抜け殻になった方は赤と白が混ざっており、硬そうな質感です。
そこへ近づいてきたのはヒゲツノザメ。脱皮したてで無防備なカニをパクっと捕食してしまいます。カニの足を抱えた(?)まま泳ぐヒゲツノザメ。「ウワーッ!!」「やっと脱皮したのにー」というカニの心の声が聞こえてきそうです。
この衝撃的すぎる光景にリプライ欄もザワザワ。「切ない」「脱皮は命がけですね」「ソフトシェルクラブかな」といったコメントが寄せられています。中には「カニって脱皮するんだ」「甲羅がカパッと開くのは脱皮のためだったのね」といった書き込みもありました。
画像提供:うみねこ総長さん
(出典 news.nicovideo.jp)
可哀そうだけれども、柔らかくてとても美味しそう。
<このニュースへのネットの反応>
脱皮の時が一番狙われるっていうしな
これもまた自然…
ソフトシェルクラブを狙われた決定的瞬間、貴重なものが見られましたね。
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