何度も断っているのに、告白やデートの誘いをしてくる男性いますよね?
もしかしたら、悩みの種となっている方もいるかもしれません。
本当に嫌だったら、パシッと伝えるべき。それが相手に対する優しさでもあります。
では、「何回も告白してくる男への上手な断り方」とは?
一切返事をしない「友だちの紹介で会った男性がいて。連絡がしょっちゅう来るようになり、どうしようか悩んでいたんです。それを、友だちに相談したら、『無視していいよ』と言ってくれて。一切返事を返すのをやめたら、自然とおさまりました」(27歳/通信)
友だちの紹介なんかだと、ないがしろにはしづらいところがあります。
でも、なまじ優しく対応すると、相手も可能性を感じてしまいます。ここは一切無視。ときには厳しい対応も必要です。
「好きな人がいるから」と「以前、すごくアプローチしてくれる男性がいました。悪い人ではないのですが、そのとき私には好きな人がいたのでそのことを正直に伝えることに。するとその人は『応援する』と身を引いてくれました」(30歳/アパレル)
告白してくる男性が、とてもいい人の場合もあります。そういう人は、正直に気持ちを伝えれば理解してくれるはず。
それどころかこのように、「応援する」とまで言ってくれる場合も。
アプローチの仕方から、誠実なのかそうでない人なのか、判断しておきたいところです。
友だちを通して伝えてもらう「飲み会で知り合った男性に、よくお誘いを受けていました。でも、正直私はタイプじゃなかった。それとなく伝えるんだけど、諦めてくれなくて……。しかたないので、その飲み会の幹事の人に伝えてもらいました」(26歳/医療)
誰かを好きになり、気分が盛り上がってしまうと、周りが見えなくなってしまうタイプの人もいます。
そういう人に対して何か言うと、逆に火を点けてしまう場合も。
いったん冷静になってもらうには、第3者に入ってもらう必要があるでしょう。
SNSでそれとなく公表「すごくしつこい男性がいました。いくら断ってもプレゼントとか贈られてきて、かなりウザかったんです。あるとき化粧品をもらったんだけど、SNSに『要らないので欲しい人います?』と載せたら連絡が来なくなりました」(26歳/美容)
SNSは多くの人の目に触れるものです。そんなところに公表されれば、好意がないことは分かってもらえるでしょう。
ただ、晒し者にされたような気分にさせてしまうかもしれません。恨みは買わないようにしたいですね。
おわりに何度も告白してきたり、誘ってきたりするガッツは認めたいところですが、脈もないのにやり取りを続けるのは良くありません。
ここは気持ち良くスパッと切って、次に送り出してあげてください。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
(出典 news.nicovideo.jp)
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