「月15万円では少なすぎる!」
客足が遠のき売り上げも減少する美容師達。

この業界はコロナの影響をもろに受けると思います。

これからサービル業は厳しくなるのかもしれない。

NO.8524623 2020/05/29 22:24
「美容室の倒産ラッシュがくる」苦しむ美容師たちの、生き残る戦いとは
「美容室の倒産ラッシュがくる」苦しむ美容師たちの、生き残る戦いとは
新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続く中、緊急事態宣言が解除されても「美容院に行きたいけど、行っていいのか迷う」という方は多いはず。

理美容室は客とスタッフが近距離で接するにもかかわらず、政府からの休業要請の対象とはならず、自主的に休業しても「感染拡大防止協力金」の対象からは外れています。

(※ただし一部自治体・一部期間では特別対応も)このような背景から、多くの美容院は「補償が全くない(または十分でない)状態で休業する」か「経営のため身を危険に晒しながら営業する」という究極の選択を迫られることとなりました。

今回、コロナ禍の中で営業を続けてきた3人の美容師に話を聞きました。

◆15万円の給付金は、1日の平均売り上げの半分にも満たない
都内の美容院で店長を務める男性の足立さん(仮名・27歳)は、「この状態が続けば潰れる美容院はたくさん出てくる」と予測しています。

足立さんのお店は、緊急事態宣言が出されたあと、一週間は臨時休業にしたものの、そのあと営業を再開しました。

「『理美容室は生活をする上で必要な事業』という国からの話を踏まえて、スタッフと話し合って営業を続けています。ご来店のお客様へマスクを配布して、スタッフ含めマスクをした状態での施術、換気、アルコール消毒を徹底していることをSNS等で発信していますが、それでも約7割の予約が減りました。売り上げは、美容室をオープンしてから過去最低。予約を空けているのも不安です」営業に踏み切ったものの、客足は遠のき売上も減少。

しかし、美容院は休業要請の対象外となっているため「感染拡大防止協力金」の受給もできません。

東京都は、GW中に自主休業した理美容室に対して15万円(2店舗以上有する事業者は30万円)を支給すると発表しましたが、その対応も十分とは言えません。

「私のお店では、15万円という金額は1日の平均売り上げの半分より若干少ない額です。もちろん頂けるのは本当にありがたいですが、固定費などを考えても少なすぎるというのが本音。政府や自治体は、補償金額のアップや融資、その他さまざまな対応を、スピード感を持って行ってほしいです。補償金額が少なければ、自主休業には踏み切れません」

実は、美容室の倒産ラッシュはコロナ前から始まっていました。



【日時】2020年05月29日 08:05
【ソース】女子SPA!



(出典 imgcp.aacdn.jp)








#1 [匿名さん] :2020/05/29 22:25

でも髪の毛は伸びるし、自分で切るのもな


#20 [匿名さん] :2020/05/29 22:31

美容室たくさんあるからね


#24 [匿名さん] :2020/05/29 22:32

もう倒産しまくってるよ


#26 [匿名さん] :2020/05/29 22:33

大変なのはあんた達だけではない


#46 [匿名さん] :2020/05/29 22:43

多すぎるから減ったらいいんでは?


#62 [匿名さん] :2020/05/29 22:50

その職種を選んだのは本人、後は努力、中国を訴えるなりするのが本筋


#85 [匿名さん] :2020/05/29 23:03

美容室は、前から飽和状態


#96 [匿名さん] :2020/05/29 23:09

男性美容師って時々オネーっぽいのが居る