お分かり速報

ニュース、芸能、経済。最近あった出来事を ピックアップ毎日更新していきます。

    カテゴリ: 雑学


    ―[結婚につながる恋のはじめ方]―


     みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

     今回は婚活がスムーズに進まない男性が陥りがちな言動についてお伝えしていきます。

    「結婚したい」という欲求は本能だと私は感じています。「誰かに認められたい」「誰かと一緒にいたい」といった感情を結婚という契約をすることで満たすからです。

     時には大きな喧嘩をしようとも、不安なことがあった際には自分のことのように考えてくれるパートナーがいるという安心感を得ることができます。

     そして、自分の承認欲求が満たされるだけではなく、自己重要感や誰かの幸せに貢献しているという点においても、結婚は人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

    ◆「理解してもらえるか不安」で悩みを伝えらない

    「人の不幸感の9割以上は身近な人との不満足な人間関係からくる」とは、精神科医で選択理論心理学の専門家であるウィリアム・グラッサー博士の言葉です。グラッサー博士の考え方を私は恋愛コンサルのベースとしています。

     しかし、そんな人間関係の悩みが重要だからこそ、傷つかないように、嫌われないように、人は人と関わることを恐れたり、避けたりしてしまいます。

     結婚したいと思った際、「自分の過去を言ったら嫌われてしまうんじゃないか」と不安になる人は少なくありません。

     大なり小なり人は何かを抱え生きています。実は私も彼氏ができたとき、いつも付き合ってしばらくは言えなかったことがいくつかありました。たとえば、「会社員経験がない」ということ。「価値観が普通ではないと思われるんじゃないか」「常識知らずだと思われるんじゃないか」と不安になっていた時期もありました。

     実際、そのことを理由に振られたこともありました。「早織は常識がない」「普通の人が気づくことに気がつけない」「せっかちで疲れる」「金銭感覚が変」……そんなことを言われ続けるたび、「普通ってなんだろう」「自分では普通だと思っていたのにこれは普通じゃないのか」と悩んでいたのです。

     一年ほど前のこと、私のコンサルを受けにきてくれたケンイチさん(仮名・32歳)と初めてお会いした際、「とてもイケメンで素直な男性だな」と感じました。しかし、ケンイチさんとお話を進めていくにつれて、だんだんと「話が噛み合わない、言いたいことが伝わっていないな」という感覚を私自身が持ったのを覚えています。

     年間1000名近くの人の恋愛や結婚の相談を乗っているはずの自分が「まったく話が合わないなんてどういうことだろう?」と当時は悩みました。

    「私の伝え方が悪いのか?」「わかりにくい専門用語が多いのか?」……私もコミュニケーションを試行錯誤した結果、ケンイチさんのほうから「自分はADHDなんです」という告白をしてくれました。それを聞いたとき、伝えてくれた勇気に感謝するとともに、これまでのことが納得でき、私が感じていた不安がすっと消えました。4つの結婚相談所に登録し、とにかく結婚がしたいと願っていたケンイチさんへのコンサルはそこから本格的にスタートしていきました。

    ◆婚活がうまくいかない原因は…

     婚活や恋愛において、「恋愛均等法」という考え方があります。自分自身が背負っているものや結婚市場での自分の「市場価値」を検討し、その価値が同等の人だとご縁につながりやすいというものです。

     婚活は「自分が思っている『市場価値』」と「客観的に測られた本当の『市場価値』」がイコールに隔たりがない人ほど婚活は早く終わります。つまり速やかに結婚できるということです。

     いくら『市場価値』が高くても、その程度をきちんと自分で把握できていないとスムーズにいきません。つまり、ケンイチさんのように背負っているものがある方でも、そうじゃない方でも、実は婚活の困難さは同じであるとも言えるわけです。

     結婚までスムーズに至るには一つひとつの出会いをどう大切にし、質を上げていくかが重要になってきます。「数打てば当たるだろう」というスタンスは、実はとても効率が悪く、婚活にかける時間は長くなってしまいます。数も大事ですが、それ以上に大切なのは「自分の現在地」を知ることです。

     私はケンイチさんにまず思い描いている理想を聞きました。そして、その理想を踏まえて、今はどのような場所で出会い、どっちから好きになり、告白はどのようにして、恋愛はどんなふうに進んで、結果的に別れるのかなどを細かくヒアリングしました。

    ◆人はいつも自分を棚に上げてしまいがち

     人は習慣の生き物です。習慣化された行動や思考は恋愛でもでてきます。そして、その習慣こそ、今の現実を作っているわけです。

     ケンイチさんはとても紳士的ではありましたが、同時に恋多き男性でした。あの人もこの人もっとたくさんの人に好意を持ってしまう。だからこそ気持ちが伝わらなかったり、現在の自分のよりも「市場価値」がはるかに高い女性に求めてしまっていたりしました。

    「美人がいい」「料理上手がいい」「笑顔が素敵な人がいい」「仕事は続けてほしい」「自分のことを理解してほしい」「夜ご飯は一緒に食べたい」……といった理想を持っていました。

     しかし、相手に求めるだけで自分は何ひとつ変わらないのでは進展はしません。「恋愛均等法」から考えると当然バランスが取れなくなり、相手はケンイチさんを魅力的だと思うはずがないのです。

     そこからじっくりと時間をかけてケンイチさんの習慣を変化していくお手伝いしました。そうして、自分と向き合い続けた結果、ケンイチさんは現在、彼女と結婚に向けて準備を進めています。

     人は自分の背負っているものに対してネガティブに考えたり、直視しないようにしたりしているにもかかわらず、相手に対しては多くを望んでしまいます。「自分を棚に上げて……」とよく言いますが、まさしくそのような状態になってしまう方はとても多いのです。

     なかには「市場価値」に大きな差がある男女が結婚まで至るケースも稀にあります。ただし、そうして結婚まではこぎつけたとしても、それを継続していくのはさらに困難であり、結果的に数年も持たずに離婚にしてしまうことも珍しくありません。

     早期に結婚したい方はぜひ「恋愛均等法」を意識して、本当に自分自身が結婚をしていくうえで安らげる家庭をつくっていきましょう。

    【山本早織】
    1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。メルマガ「結婚につながる恋のコンサルタント山本早織があなたの恋のお悩み解決し、最高の結婚生活の作り方も教えます」が配信中。公式ホームページ結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織

    ―[結婚につながる恋のはじめ方]―


    ※写真はイメージです

    やはり理想が高すぎると、なかなか見つからずに終わってしまう事もあるかもしれません。「恋愛均等法」を意識していく事も必要ですね。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 cdn-kashikoi.with.is)


    やはり人は生まれてきてからそれそれ違いますので、きちんとお互い理解する必要がありますね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【(恋愛)婚活がスムーズに進まない男性。どういったところに気をつけて挑むと良いのか?】の続きを読む


    痴漢などの性的な問題行動をやめられず、「痴漢外来」に通う男性たちがいる。なぜ問題行動をやめられないのか。筑波大学の原田隆之教授は「性的行動の依存症は『意志の力』では太刀打ちできない。患者たちは心の底から『やめたい』というが、やめられない。それは脳の病気だからだ」という――。

    ※本稿は原田隆之『痴漢外来 性犯罪と闘う科学』(ちくま新書)の一部を抜粋、見出しなど再編集したものです。

    ■高校で痴漢を、大学で盗撮を始めた

    痴漢外来を訪れる患者さんの具体的な事例を紹介したい。本人のプライバシーを保護するため、事例は仮名であり、本人の特定ができないように、細かな点を修正したり、複数の事例をまとめて一つの事例であるように脚色したりしていることをあらかじめお断りしておく。また、すべて事前に本人の許可を得ている。

    シンジさんは、30代の快活な独身男性である。幼い頃に父を亡くし、母と二人暮らしをしている。

    彼は、痴漢と盗撮と窃盗での逮捕歴がある。窃盗は、女性の下着を盗んだというものである。さらに、アルコール依存症の診断も受けている。このように、複数の性的依存症や他の依存症が併存することはめずらしくはない。むしろ、そのほうが普通であると言っていいくらいだ。

    痴漢を開始したのは、高校生のときである。大学生になった頃は、ビデオで見た盗撮にも興味を持った。駅のエスカレーターで、短いスカートをはいた女性の下着を盗撮するために、ホームをうろつくようになった。最初は日に1~2時間だったのが、一番ひどいときには、憑かれたように連日終電まで女性を「物色」して歩くようになった。

    ■「1回ぐらい大丈夫だろう」

    シンジさんが逮捕されたのは、20代のとき、痴漢行為によってであった。この事件では示談が成立し、会社に知れることもなく、大事にはならなかった。事件後しばらくは、たしかに強く強く反省していたが、半年、1年と時間が過ぎると、その気持ちも薄らいでいった。

    そして、最初の逮捕から一年二カ月後、「これまで何度も見つからなかったから、一回くらい大丈夫だろう」という気持ちから、再度痴漢行為に手を出してしまった。しかし、多くの人がそうであるように、一回ではすまなかった。久しぶりの痴漢行為は、ひときわ興奮やスリルが大きかった。また脳がドクドクと鼓動するような感覚を味わった。

    ■示談を拒否され会社も解雇に

    その反面、罪悪感も日増しに膨らんでいった。「やめるべきだ」「やめたい」と思う。「こんな自分ではいけない」「変わりたい」とも思う。しかし、どうすればやめられるのか、どうすればそんな自分を変えられるのかわからなかった。我慢すること以外に方法を知らなかった。我慢できるときもあった。でも、どうしても我慢できないときもあった。

    そして、以前のように痴漢や盗撮を繰り返すようになっていった。次第に快感は薄れ、むしろ罪悪感のほうが大きくなっていた。でもやめられなかった。何のために生きているのだろうと思った。

    母はそんな自分を察したのか、「またやってないだろうね」と問い詰めることが増えていった。それに対し、嘘をつき続けるしかなかった。ほかにも嘘が増えていった。駅のホームをうろうろする時間が増えるたびに、「飲み会があった」「友達にばったり会った」などと嘘をついた。うしろめたさから母と顔を合わせるのが嫌で、家に帰る時間が遅くなり、休日は家を空けることが多くなった。そして、外では痴漢や盗撮を繰り返していた。

    再逮捕されたのは、最初の再犯から半年後だった。今度は示談をもらえず、裁判になった。会社も解雇された。拘置所の生活はみじめで、もう自分の人生は終わったと思った。裁判の結果は、執行猶予だった。

    弁護士の勧めで治療を受けることを決意し、今に至っている。釈放されて、もう5年が経つ。その間、再犯はない。

    ■「ソープランド中毒」で妻子を失った50代男性

    マコトさんは、50代。結婚して子どももいたが、自身の性的問題行動が原因で離婚に至り、現在は一人暮らしである。彼の問題行動は、犯罪ではなく、極度に強迫的な性行動である。具体的には、頻繁な性風俗店通いが元で、人生が破綻してしまったケースである。

    夫婦生活に問題があったわけではない。妻も子どもも大切にしていたつもりだった。しかし、人づき合いが極度に苦手なうえ、仕事でも頻繁にミスをしていた。

    仕事がうまくいかず、度重なる失敗で上司に叱責されたあと、マコトさんは、気晴らしのつもりでソープランドに行った。すると、そこで性的サービスを受けている間、嫌なことを忘れられ、ストレスが溶けて流れていくように感じた。さらにそれだけでなく、自分を優しく大切に扱ってもらえたことで、自尊心を取り戻すことができるようにも感じた。

    ■妻に内緒で会社を辞め、退職金でソープランドに

    こんなことがあって、彼はすっかりソープランドにはまり込み、ひどいときは一晩に数軒もソープランドの「はしご」をするようになった。月に何十万もの金を風俗店につぎ込んで、貯金も使い果たしてしまったが、それでもその誘惑に抗うことができず、風俗店通いがやめられなかった。毎晩のように帰りが遅い夫に妻は不信感を抱き、夫婦間のいさかいも増えたが、それがますます風俗店通いに拍車をかけることとなった。

    驚いたことに、マコトさんは、風俗店通いを続けるために、会社を退職するという最終手段を取った。退職金をつぎ込もうと考えたのだ。妻に内緒で会社を辞め、会社に行くと嘘をついて家を出て、昼間からやっている店を見つけては、足繁く通うようになった。

    しかし、そのような生活が長続きするわけがない。ほどなく金が底をつき、追い詰められた彼は、家を出た。誰にも相談できず、ホームレス同然の生活のなかで、自殺まで考えた。

    幸いなことに、その後彼は福祉につながり、福祉事務所から病院を紹介された。そして、生活保護を受けながら治療を続けるに至っている。貯金は底をついていたが、借金がなかったことは不幸中の幸いだった。

    今年に入って、彼は自宅でできる仕事を始めた。新たな人生の目標も少しずつ描くことができるようになっている。今の仕事は、人づき合いなく続けられるので、心理的な負担も少なく、自分に合っている。生活保護費は病院が管理しており、手元には自由に使えるお金がないため、風俗店通いはやりたくてもできない。

    今の一番の課題は、性的な行動ではなく、もっと自分の人生や将来にプラスになる行動によって、自信や自尊心を回復することだと思っている。あの頃を思い返すと、何だか悪い「熱病」にでもかかっていたかのようだと感じる。「脳があたかも、セックスに乗っ取られてでもいたかのようだ」。マコトさんは、そう表現し、今はまるで憑き物が落ちたかのような安堵感を抱いている。

    ■2つの典型例から見えてくること

    二つの典型的な例を紹介したが、性犯罪であるかないかの違いはあっても、両者に共通することがいくつかある。一つは、どちらも性行動が「やめたいのに、やめられない」という状態になっていたことである。逮捕されても、貯金を使い果たして無一文になっても、やめられない。まさに、依存症と呼ぶにふさわしい状態である。

    マコトさんがいみじくも「脳が乗っ取られていた」と語っていたように、依存症は「脳の病気」である。理性的な脳は、「やめるべきだ」と考えるが、もっと奥にある本能的な脳は、考えるというよりは、圧倒的な衝動で本人の理性をなぎ倒して、性的行動を行うように突き動かす。

    もう一つの共通点は、性的行動の目的である。二人とも、当初は性的な興味・関心から性的行動を行っており、性的快感を得ることが目的であった。しかし、次第にその快感も薄れ、むしろストレスや孤独感を紛らわせたり、スリルを味わったり、自尊心を回復したりするための手段として、性的行動を繰り返すようになっていた。

    これも、アルコール依存症や薬物依存症患者の姿と重なるところがある。ある薬物依存症の患者さんが、「一番みじめだったときは、家で一人泣きながら覚醒剤を打っていた」と話してくれたことがある。もはや薬物を使用しても、快感や興奮は何もなく、ただみじめになるだけなのだが、それでも離脱症状(いわゆる禁断症状)から逃れるため、そして、そのみじめさや寂しさを紛らわせるために、なおさら薬物にはまっていく。まさに地獄のような悪循環である。

    ■治療後の再犯率は受けない場合の10分の1に

    第三は、やめようとしたときの対処である。二人とも、「意志の力」で、我慢を重ねることで、性的行動をやめようとしていた。これも、治療につながる前のアルコール依存症や薬物依存症患者の対処法とまったく同じである。

    強い意志を持つこと、我慢することは、たしかに重要である。反省ももちろん重要である。しかし、それで収まるならば苦労はない。むしろ、それで収まるくらいならば、そもそも依存症ではない。先に述べたように、圧倒的な衝動に突き動かされて、理性や意志の力がなぎ倒されてしまうのが、依存症の本質であるからだ。

    マコトさんが述べていたように、脳が乗っ取られたような状態になり、意志の力では太刀打ちできなくなる。意志の力に訴えかけ、反省を促す「処罰」だけでは、この問題を解決できないのはこのためである。

    第四に、治療につながることで、彼らは問題行動をやめ続けることができているということである。そして、本来の自分を取り戻し、新しい生き方を手に入れつつある。このように、治療には明らかな効果がある。『痴漢外来性犯罪と闘う科学』の第四章で詳しくデータを紹介しているが、痴漢の再犯率は30%程度とされているところ、痴漢外来で治療を受けた人々の再犯率は、3%弱である。

    ----------

    原田 隆之(はらだ・たかゆき
    筑波大学教授
    1964年生まれ。一橋大学大学院博士後期課程中退、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス大学院修士課程修了。法務省矯正局法務専門官、国連薬物犯罪事務所Associate Expertなどを務め、現在、筑波大学人間系教授。保健学博士(東京大学)。専門は臨床心理学、犯罪心理学、精神保健学。性的依存症をはじめ、さまざまな依存症の治療や研究に取り組んでいる

    ----------

    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/bennymarty


    一度行うとやめられない痴漢行為!そうならないためにも日々自分を鍛えていきたい所ですね。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    痴漢(ちかん)とは、性暴力の一つであり、電車やバスなど交通機関車両内で女性の体を触る又は性器を押し付けるなど猥褻行為そのもの又は行う男性を指す。法律や条例によって処罰される性犯罪である。 主に地方公共団体ごとの迷惑防止条例や、刑法第176条の強制わいせつ罪が適用される。実務上は迷惑防止条例の「正当な
    44キロバイト (6,369 語) - 2020年3月10日 (火) 23:49



    (出典 www3.nhk.or.jp)


    依存症の典型的なパターンですね。

    1回と言う誘惑からの行いが依存症につながる。

    <このニュースへのネットの反応>

    【高校で盗撮。痴漢行為はやめたくてもやめられない!?それは脳の病気だから。】の続きを読む



    45歳女性に結婚は無理?

    ヤフー知恵袋に4月中旬、「45歳の女に結婚は無理でしょうか」という質問があった。質問者は、正直結婚したいが、今まで彼氏はできても結婚まで至らなかったという。外見は悪くないというものの、結婚相談所でも街コンでも望むような出会いはなかったそうだ。

    「もう、生涯独身を覚悟しなきゃいけない年齢でしょうか?」
    「もし、そうだとすると今の職場だと雇用形態もお給料も不安が広がります」

    と不安を吐露。この質問の閲覧数は2万を超え、注目の高さがうかがえた。厚生労働省の統計によると、平均初婚年齢は夫が 31.1 歳で、妻が 29.4 歳(2018年)。回答者と質問者のやりとりからは、婚活市場のシビアな現実も垣間みえた。(文:okei


    「40代男性が望むのは30代後半まで」という現実


    寄せられた回答は「手遅れです」から「年齢は関係ない」までさまざまだが、目立ったのは「可能性はゼロではないけれど難しい」という意見だ。

    質問者と同じく、結婚相談所で2月から婚活中という45歳女性は

    「見合いの申込みをもらったのは1桁で、うち40代は2人だけ。上は60歳以上でほぼ50代でした」
    「希望は40代でしたが、現実は厳しかった」

    と明かす。もう子どもは難しいけれど、支えになる人が欲しく婚活しているという。会える相手は10歳以上年上の人が多いようで「むっちゃくちゃ妥協しています(笑)。片目じゃ無理だ、両眼瞑るくらいの気持ちで(笑)」と綴っていた。

    質問者も「同年代の男性が希望するのは30代後半まで」という現実はすでに知っているようだ。結婚相談所で申し込まれたのは、やはり50代後半から60代だったという。相手の条件としては「バツイチもありですが、大きなお子さんがいるとか、自営業で労働力として嫁探してる方」と挙げる。だが、実際には

    「稀に50歳代で、収入もあって初婚の人もいるけど、親の介護がついてます」

    とそう簡単にはいかない現実を感じてた。

    しかし、回答の中には、まさにそういう人なら結婚まで持ち込める可能性がある、というアドバイスも複数入っている。40代以上ともなれば、誰にでも相応の過去がある。相手の背景まで飲み込める覚悟がないと、結婚は難しいだろう。


    苦労がいやなら、独身を通すほうがいいのでは?

    回答欄には、結婚したいオーラを出しすぎず、

    「働く職場もあるし趣味もあるし何より自由がある、このままおひとりさまも悪くないかな、というフラットさがあるといい」

    とのアドバイスもあった。むしろそのまま、今さら誰かと苦労するより「一生独身のほうがいい」と開き直った方が良くないだろうか。無理して結婚して仕事を辞めれば、経済的にもっと不安定になる恐れだってある。

    質問者が選んだベストアンサーは「人間力が交際や結婚につながる。今からでもやり方変えてみては?」という助言だった。質問者は丁寧に自業自得を認めた上で「ありがとうございました」と返信している。そのほかの、悪意がありそうな嫌味な回答にすら、すべてに丁寧にお礼の返信をしていた。

    もちろんこれだけでは分からないが、人柄が悪いような印象は感じられなかった。これまで結婚を申し込まれたこともあるというが、現在までゴールには至っていない。なんにしても、結婚は年齢を重ねるほど難しいものであることは確かだ。




    やはり結婚は早い方が良いですね。子を持つのであれば男性も若い方が良いですね。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 tk.ismcdn.jp)


    今の現実晩婚化が進んでおり、最終的に男性の結婚年齢も上がってきていると思います。

    <このニュースへのネットの反応>

    【婚活に苦労する45歳以上の女性。「30代後半まで」と言うタイムリミット!?】の続きを読む



    皆さんは宇宙に興味があるでしょうか。アニメや映画などでは身近に扱われる題材ですが、実際に行ったことがあるという人は極めて少ないでしょう。宇宙といえば、様々な惑星が存在していますが、最近になって木星の最新画像が公開されました。しかし、その木星はどう見ても牡蠣にしか見えないと話題になっています。

    木星とは

    宇宙は広いため、中々詳しく知っている人も身近には少ないことでしょう。「木星」は太陽系の中では最も大きい惑星の1つ言われています。茶色いイメージ画像も多いため、大きな地層をイメージする人もいるかも知れませんが、そのほとんどはガスと液体の金属から構成されています。

    木星の最新写真

    今年の4月に入って、NASAから最新の木星写真が公開されました。最近は画質も大きく上がっていて、綺麗な写真を見ることができるようになっています。地球とは全く違うその外観は、芸術的にも、少し不気味にも感じられます。

    ネットの反応


    まるで袋に詰められた生牡蠣のように見えることで、牡蠣の惑星などと言われています。確かに、牡蠣と言われたらもうそれにしか見えなくなってきます。皆さんも牡蠣を食べるときには木星のことを思い出してみましょう。

    海外では、アメリカ宇宙軍のユニフォームがこれじゃないと、ネットで総ツッコミされました。

    画像掲載元:写真AC



    画像が見られない場合はこちら
    最新の木星画像どう見ても牡蠣にしか見えない話題に

    今まで謎に満ちていた「木星」これらの事をきっかけに、宇宙にご興味を持っていただきたい所です。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    木星(もくせい)は太陽系にある惑星の1つで、内側から5番目の公転軌道を周回している第5惑星である。太陽系の中で大きさ、質量ともに最大の惑星である。 木星およびそれと同様のガスを主成分とする惑星(ガス惑星)である土星のことを木星型惑星(巨大ガス惑星)と呼ぶ。かつては天王星、海王星も木星
    97キロバイト (12,330 語) - 2020年4月18日 (土) 14:20



    (出典 dic.nicovideo.jp)


    太陽系の中でも特に木星は影が薄い。

    この事をきっかけに、宇宙に興味を抱く人が増えてくるといいですね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【(天体)謎に包まれた木星。芸術的にも少し不気味さを感じる公開写真。】の続きを読む


    あなたは犬派ですか? 猫派ですか? 犬は古くから人間のパートナーと言われ、警察犬や盲導犬、介護犬など、人間の役に立ってくれています。優しくてよく懐いてくれ、従順な犬はペットとして人気ですよね。人間にも、そんな犬のような性格の男子がいます。そこで今回は、定期的に獣医さんに取材を行っており、犬猫の生態に詳しい筆者が、犬系男子の落とし方についてご紹介いたします。


    1.素直な気持ちを受け止めてあげる

    犬はご主人様に対し、喜怒哀楽を素直に表現する生き物。犬系男子が「嬉しい」「楽しい」「寂しい」など言ってきたら、広い心で受け止めてあげましょう。そうすることで犬系男子は安心し、ますますあなたに心を許すようになるでしょう。


    2.デートアウトドア

    犬は散歩や広い場所で走り回るのが大好き。ドッグランなどで無邪気に走り回っている姿は微笑ましいものです。犬系男子もインドアお家デートよりアウトドアデートを好みます。登山やサイクリング、今の時期ならば紅葉狩りも良いでしょう。体を思い切り動かすデートに誘うと楽しんでくれるはずです。


    3.大げさなくらいに褒める

    犬のしつけは、大げさなくらいに褒めることが重要です。お手やお座りをしたら、「良いコ良いコ」と言いながら頭や体を撫でてあげた経験がある犬好きの方もいるでしょう。犬系男子も、良いことやすごいことをしてくれたら大げさに褒めたり、たくさん「ありがとう」を言ったりしてあげましょう。褒めれば褒めるほど、あなたに懐いてくれることでしょう。


    4.社交の場に連れていく

    元々犬は集団で行動しており、仲間意識が強い動物です。また、多くの犬は人間が大好きです。多くの人が集まる社交の場に行くと、犬系男子はテンションが上がることでしょう。たとえば、グループでのBBQや、懇親会などに連れて行くと喜んでくれるはず。また、犬はご主人様とならばどこへ行くのも楽しく感じてくれるので、一緒に出かけることが重要です。


    5.決定権は女性側がにぎっておく

    最初にも述べた通り、犬は人間に従順で素直な生き物です。犬はご主人様の指示を待っています。ですから、犬系男子は決定権を女性に持っていてもらいたいのです。デートの場所や時間、食べたい物などはきちんと女性側が決め、リードしてあげましょう。


    6.尊敬される女性になる

    犬は家族に順位をつけ、一番順位が高い人の言う事に従います。よく、お父さんの言う事はきくのに、お母さん子どもの言う事はさっぱり……という犬もいますよね。いくら上記の方法を試しても、彼の中であなたが重要人物でなければ意味がありません。犬系男子に好かれるためには彼の身近な人間の中で一番になる必要があります。彼に尊敬される女性になれるよう、中身も外見も磨くことを忘れないようにしましょう。


    おわりに

    犬系男子の落とし方、いかがでしたでしょうか? 犬系男子は前回ご紹介した猫系男子よりもストレートな感情が多いので、いかに自分も素直になるかがポイントかもしれません。犬系男子が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 (姫野ケイ/ハウコレ)

    素直さが大事!従順な犬系男子を落とす方法・6選


    やはり男女共にお互いに慕い合い、尊敬できる関係で付き合っていきたいものです。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)


    やはり、お互い健康で元気でないといけませんね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【(恋愛)あなたは犬派、猫派?アウトドアを好む犬系男性との付き合い方!?】の続きを読む

    このページのトップヘ