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    カテゴリ:社会 > 文化


     近年は日中ともに互いの文化に触れる機会が増えているが、中国人にとって日本には奇妙に感じられる文化や習慣が複数あるという。中国メディアの快資迅は23日、「中国人から見た日本社会の奇妙な点」について伝える記事を掲載した。

     記事は、中国人の眼に映る日本には、「非常に奇妙なものがたくさんある」と主張。例えば、交通機関の混雑はどこでも見られる光景だが、「日本では台風などの災害や事故によって突発的に交通機関に遅れが生じても、皆が落ち着いて寡黙に復旧や運転再開を待つ姿」は非常に奇妙に感じられるという。そして、中国人とは全く異なる反応の仕方について「日本人は日常的に忍耐することに慣れており、上司の指示に同意できない時でも従う習慣が身に付いているから、寡黙に待ち続けることができるのではないか」と論じた。

     他にも、日本で見られる「試供品」や「お試し期間」など無料で提供されるサービスについて、「新聞やインターネットなどの定期契約から、化粧品や食べ物に至るまで、様々なものを購入する前に試すことができる」ことに驚きを示した。中国では1つ買えばもう1つ無料でもらえるという「買一送一」というセールス方法をよく見かける。とてもお得感があるが、もし品物に満足できなくても安いから仕方がないとして納得せざるを得ない。日本で見られる「購入前のお試しサービス」は、慎重な日本人の性格を表していると言えるかもしれない。

     また、手紙を送る習慣について、「日本人は新年のあいさつ、引っ越し、結婚、出産など人生の節目を手紙によって気持ちを伝える習慣がある」とし、大切なことでも直接会って伝えるのではなく、かと言って電子メールで済ませるわけでもないのは中国人からすると奇妙に感じられるようだ。

     こうして見ると日本人にとっては普通であっても、中国人にとっては不思議な習慣は多く存在していることが分かるが、今後さらに文化の理解が深まれば、日中の交流も更に意義深いものとなっていくことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    奇妙な習慣や文化がたくさん・・・中国人から見た日本社会の奇妙な点=中国

    お隣の国なのにここまで文化が違っているとは驚きです。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 image.searchina.net)


    日本ではこんなに当たり前だったのに、海外に足を延ばすと全然違う文化が待っている。

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     欧米人のなかには、サムライや忍者、日本刀などにあこがれる人が少なくないが、中国メディアの今日頭条は22日、「なぜ日本刀は世界的に中国の剣よりも有名なのか」と題する記事を掲載した。

     記事はまず、ほとんどの欧米人は、日本刀というとすぐにイメージが浮かぶと紹介。日本のドラマや映画、ゲームなどで大名や武士が帯刀しているシーンがよく出るので、日本刀は海外で広く知られているそうだ。その点、中国にも剣はあったが外国人にはイメージしにくいという。実際には中国にも剣はあり、「干将・莫邪(かんしょう・ばくや)」の名剣をはじめ、伝説の剣は「掃いて捨てるほど」あるのに、と実に残念そうである。

     では、なぜ外国人日本刀イメージは強いのだろうか。その理由について記事は、刀は武士が必ず持っていたもので、長い柄に湾曲した刃は記憶に残りやすいと分析。そのうえ、日本経済の急速な発展と共に世界中へ文化輸出したことも大きな印象を与える要因となったと論じた。

     さらには、「中国の武器は種類が多すぎる」こともマイナス要因だと分析。中国には針のような小さなものから太刀のように大型のものまで武器の種類が多すぎて、海外に広まりにくかったという。また、木や草でも武器になる、技術だけで剣など必要ないというツワモノもいたと紹介している。

     日本刀は武器であるということ以外に、信仰の対象や権威の象徴ともなってきた歴史がある。また武士の魂と言われるように、日本刀を見て武士道の精神を感じる人も少なくなく、こうした要素も日本人のみならず外国人にとっても魅力となっているのではないだろうか。中国の剣にはこうしたブランド力が欠けているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    なぜだ! どうして「日本刀」は中国の剣より有名で人気なのか=中国メディア

    武士の魂「日本刀」世界的にはとても人気で有名なんですね。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 shop.r10s.jp)


    日本刀は我が国の文化を象徴するものでもありますね。

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     外国を旅行することは新しい体験ができる素晴らしい機会になることだが、人や状況によっては苦痛の旅となることもあるようだ。中国メディアの捜狐は22日、日本を旅行で訪れた中国人のなかには「耐えられない」としてすぐに帰国する人もいると紹介する記事を掲載した。

     記事は、日本では屋内に入るときに「靴を脱ぐ」習慣があり、和室ホテルや畳のあるレストランでは清潔な靴下を着用しておいた方が良いと紹介。こうした場所に土足で入るのは礼儀に反する行為であり、また、教養のない行為とみなされるが、これこそ中国人に「耐えられない」と感じさせる日本の習慣であると説明し、普段人前で靴を脱ぐ習慣があまりない中国人にとって、1日中歩き回った後に靴を脱ぐのは臭いなどが気になって気まずくなってしまうのだと論じた。

     また、中国人やわらかいベッドの上で寝るのが普通だが、日本では宿泊施設によっては畳の上で寝なくてはならないため、翌日の朝には中国では体験したことない痛みを背中に感じると説明し、一部の中国人日本旅行に耐えられなくなって帰国するのはこのためだとした。

     さらに、日本人は「正座」をして食事をする習慣があるが、中国には「男性は跪いてはいけない」という考え方があるうえに、中国人は正座に慣れていないため膝が痛くなるとし、それゆえに日本の習慣のなかには中国人旅行客に受け入れられないものが少なからず存在すると論じた。

     記事によれば、日本旅行でこうした苦痛の伴う体験をした中国人旅行客がいるようだが、その一方では、旅行を通じて日本社会に対して深い感動を覚える中国人もいる。例えば日本の狭い道路で、歩行者の後方からやってきた自動車歩行者に対してクラクションを鳴らさずに歩行者スピードに合わせてゆっくり前進するという光景を目撃し、日本のドライバーのこうしたマナーの良さに感銘を受けたという中国人旅行客もいるわけで、旅行がすばらしい体験となるか苦痛の源になるかは、人によって違うというのが現実のようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    中国人が日本で「耐えられない」として、すぐに帰国してしまう理由とは=中国メディア

    日本と中国は同じ漢字文化で似ていると思いましたけど、ここまでギャップがあったとは正直驚きです。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 img.recordchina.co.jp)


    正座は慣れていないと本当に辛いですね。

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     日本を訪れる中国人観光客の増加によって、日本のリアルな姿が中国人に知られるようになってきているが、今でも中国人の間で日本の美点が過度に誇張されるケースがあるのも事実だ。中国メディア捜狐は18日、「日本人の民度の高さ」は中国で過大評価されていると主張し、中国で語られる「日本人の民度に関する神話と、リアル日本人の姿には差が存在する」と訴える記事を掲載した。

     記事は、日本人について「世界各国から尊敬されているように、ある程度の民度の高さを持っていると言える」と主張する一方、一部の中国人が吹聴するように「日本人の民度の高さは『伝説的』と呼べるほどのレベルに達しているのだろうか」と疑問を投げかけた。

     たとえば、中国では「日本の街中にはたった1つのごみすら落ちていない」、「日本では電車の車内で話をする人はおらず、電話に対しても小声で対応して切る」という話が紹介されていると伝え、「日本人は誰もがモラルが高く、マナーを厳守する」と中国では語られていると指摘する一方、「こうした話は本当の日本人の姿とは多少の違いがある」と論じた。

     続けて、日本の風物詩ともいえる夏の花火大会では会場に大量のごみが捨てられているのが当たり前になっていることや、ハロウィンの期間にも渋谷の街中がごみだらけになるのも例年のことだと指摘し、中国で語られる日本人の「伝説」とは大きな差があると主張した。

     また、日本の夜の街では酔っぱらって騒ぐ人の姿を見かけるとし、スーツを着て大声で騒ぐ日本人について、「中国人は人前で酩酊状態をさらすことはしない」と強調。「もちろん、日本人モラルが低いとは言わない」としながらも、「日本人の民度を過度に評価し、神話化するのは客観性に欠ける」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    日本人の民度を過大評価する中国人たち、「神話化してはならない」=中国メディア

    ここまで海外に評価されている「日本」もう少し誇りに思ってもいいかもしれませんね。


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.japohan.net)


    日本の昔からある教育の結果だと思います。

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     昭和と江戸では真逆に変化!?江戸の風俗を担う「湯女」という仕事!

    風俗の歴史は古いですね。
    それから今の風俗に発展していったのだろう。

    NO.7882142 2019/10/17 21:13
    江戸時代のソープ嬢、湯女(ゆな)というお仕事
    江戸時代のソープ嬢、湯女(ゆな)というお仕事
    ■昭和と江戸では真逆に変化!?  セックスワーカーに見る江戸の風俗

     湯女は、現代のセックスワーカーでは、ソープ嬢に相当するであろう。

     さて、昭和三十三年(1958)に売春防止法が完全施行されるのにともない、赤線地帯(公認の売春街)だった吉原の貸座敷(妓楼《ぎろう》)は、すべて廃業した。
    なかにはトルコ風呂に転業する貸座敷もあり、やがて吉原はわが国有数のトルコ風呂地帯に変貌した。
    なお、昭和五十九年(1984)に、トルコ風呂はソープランドと改称された。
    つまり、昭和三十三年以降、それまで娼婦と呼ばれたセックスワーカーはトルコ(ソープ)嬢に転身したわけである。

    いっぽう、江戸時代初期、湯女と呼ばれるセックスワーカーがいた。
    ところが、幕府が吉原(元吉原)遊廓の営業を認めるのにともない、湯女は禁止された。
    そのため、湯女のなかには、吉原の遊女に転身する者もいた。

    つまり、セックスワーカーとして、
     江戸 湯女→遊廓の遊女
     昭和 遊廓の娼婦→ソープ嬢(湯女)
     と、まったく逆の変身をしたことになろう。

      図1は、風呂屋の、湯女と客が描かれている。図中の「湯娜」は、湯女のこと。男と女が図1..



    【日時】2019年10月17日 12:00
    【ソース】BestT!mes
    【関連掲示板】


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